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2019年1月13日(日) 【カワハギ大会】裏チャンネル実況(朝~表彰式まで)

受賞された方々おめでとうございます。

毎年計量をしてくれる21号船相方ちぐちゃん、お手伝いに来てくれるエリカちゃん、マッスー(常連さん)いわく、石田さんの1kg越えがきたあたりで「優勝はここか!?」となっていたらしいです。毎年だいたい3枚で1kg超える入賞は固いんだよね。


…と、さて朝一から。

今年も受け付けは4時半からでした。出船7時半なのにー?!と思うかもしれませんが、熱い釣り人は朝が早いのさ!

一昨年あたりは受付5時からだったんだけど、休憩所みっちり状態で、こりゃ早めるかと。それでも4時半前に休憩所に行くとみっちり。

何?みんなキラキラしちゃってるじゃない!しかしきっちり4時半スタートで受付開始。

受付で会計後、席決めのくじをひいてもらう。番号の小さい方から好きな席を選べるシステム。連座は3名まで。その場合、くじ番の小さい方にくっついていけばお目当ての席に座れるかもしれないけどねー。まぁそんなうまくはいかないか。

それにうちの大会は重量重視の大会なので、席がどこでも大きいのが『3匹』釣れればええんじゃ!

しかし、くじ番一桁でも出ようものなら、色めき立つ休憩所の中。

「いいなー」という声と「ここで運を使っちゃダメでしょ」という半分恨み節が(いや、笑い話的にね)

今年は6時半にはすべての方が受付終わってました。誰一人当日来れなかったという人はおらず…。皆さんGJ!

インフルエンザ?何それ美味しいのと言わんばかり(3日前あたりに残念ながらインフルで来られないというお客様はいらっしゃいましたが)。

今年は常連さんの多くが裏方さんにまわってくれて(いつもはマダイ船に乗ってる方とかカワハギやるけど自分は裏方さんやるよーという方ばかり。本当ありがたいです。助かります。アタシは前日の準備までで8割がた魂どっかにいっちゃってるので助かるー)

7時から港にて、席決めです。

アタシの手作りボードから好きな席を取っていってもらうシステム。1番から50番くらいまでは連座の方も結構いらっしゃるので、サクサクと進みますが、そこからです。

手には「82番」とか「103番」などといった番号をもった方がジリジリしている。

はじめはマイクで番号をお呼びしているが、途中から競りのごとく「はいはい、次に若い番号を持ってる方!はい、そこのあなた!!」みたいな具合で進めていく。言っておくがみんな笑顔だ。席決めって、大会だとピリピリするけど、連座できなくて困るとかいう方以外は「はい、121番!!」「ここしかないねー(笑)」みたいな。

なんかお客さんに恵まれてるよ、瀬戸丸。なんだろ、涙で画面が…(2度目)


各船の船頭さんにそれぞれの人数を伝え、お手伝いの方に「むきみのアサリ」の個数を伝えて配ってもらう。

その間、アタシはマイクで「氷、忘れてませんかー?」「エサありますかー?」などとアナウンスするだけ。

楽すんなって?あはは、もう受付が無事終わったあたりでアタシは一安心しちゃってるわけでねー

(つか、間違えるな!と言われればそれまでなんですけど、名簿も130名作っていると誤入力やミス、また大船頭との連絡ミスで毎年人数がずれるんですよ…もう変な汗が止まんない。今年は1名、申しわけありませんでした。名簿に記載し忘れ…あーーーー)


そんなアタシをマッスー(常連さん)が「大丈夫っすよ」と毎年やってくれるが…あ、その手に持っている缶酎ハイ、アタシも欲しい

あ、違うか。


7時半出船!「いってらっしゃーい!」「がんばってきてくださいー」と声をかけると皆さん、手をふりふり。

釣れればいいなーと思いつつ、丘組は撤収。


そして出船から20分後、18号船船頭から衝撃の電話が。

「ねぇ2枚の重量にしない?」


・・・!!釣れてねぇのか!!

「いや、あのまだ始まったばっかだし、もう2時間くらいしてから考えさせてよ・・・チーン」みたいな。

ドキドキしながら2時間後、連絡すると「ほとんどの人が検量できそう」

あまり驚かせるんじゃないぜ!(汗)でも良かったーと思いつつ、深夜までこちょこちょ雑務をやり、早朝起きていたアタシはしばし休憩sる事に。しかしそのアタシの携帯ラインには、1個上のもと先輩(ヤマシタのな)から「まだ1匹です」という恐ろしいラインが。

ドヒーとなりながらもベッドが俺を呼んでるぜ!(マテ)

トン汁を作りにきてくれた若松丸の女将さん、お母さん、角田さん、常連さん達にまかせ、しばし昼寝。11時までお休みさせていただきました。はい、大会当日はいつも働かない若女将です・・・すまんよー。

写真は出船するところと、お手伝いに来てくれたマッスー、あとゴリラさん(笑)と撮った写真です。

2019年1月13日(日) 瀬戸丸カワハギ大会終了!3枚重量1168g石田哲也さん優勝!

こんばんわ!瀬戸丸カワハギ釣り大会【裏実況】チャンネルにようこそ!

実況若女将。アメブロ並みにこんな感じでやりますので不愉快になったらすんません!

公式?表チャンネル?は「関東沖釣り」の瀬戸丸HPに載ってますのでそちらをご覧ください。

(つーか、駄文だから長いからねー。時間ある人、暇人ようこそ!!)


さて、南岸低気圧だか何だか知らんが、もう週間予報を見ては一喜一憂してましたが、無事129名の参加者さんを乗せて「瀬戸丸カワハギ大会」開催できました。本当ありがとうございます。本当…涙で画面が滲むわっ!

実はこの大会、戦いのゴングは1か月前、12月1日から始まっていました。嬉しいことに毎年御礼満員でして、先行予約なるものを設けさせてもらってるんですわ。宿に釣りに来てくれた方が「予約」できるシステム。さすがに皆さん乗ってもらいたいのは山々ですが、スタッフ一同(…こうやって書くといっぱいいるかの如くですが、雑務・予約管理・会計管理アタシ。買い物・手配・運搬弟嫁女将。広告担当船頭一同。総務18号船船頭)総力戦でも120~130名がギリギリでして。でだ、なんと2週間で80名近い予約をいただき、年末まで持つか、持たないかという状況に。ありがたや、ありがたや


実際、12月27日でいっぱいになり、あとはキャンセル待ちをお願いするといった具合で…。そこからアタシのコツコツ内職暮らしが始まります…。ここらはもう本当駄文中の駄文なんで割愛しますけどねー、うふふー(遠い目)


賞品も今年はアルファタックルさんから協賛いただき、ありがとうございました!

毎年ですが㈱シマノさん、ヤマリアさん(←もとココの営業だったんだよー、アタシ、使えない子でしたが)、釣り具ヤギタさん、また貴重な和竿を提供くださる名人荒井さん、カワハギの模様が入った特別なお皿を協賛してくれた夢窯の方、ありがとうございました。

でだ!結果から参ろう!

【重量賞】 

優勝 石田哲也(21号船)1168g シマノステファーノ 

2位 片桐美千夫(10号船)1130g ダイワ極鋭 

3位 君川清明(21号船)1038g アルファタックル 

4位 宮沢敦史(10号船)1006g ガマカツ 

5位 寺本幸典(若松丸)952g  シマノ 

 

【枚数賞】(同数の場合、3枚重量が多い方に決定) 

全船最多枚数賞 鈴木康成(10号船)21枚 大船頭賞3万円クオカード 

第10瀬戸丸 久松秀文 16枚 マルチバック 

第18瀬戸丸 前田俊 7枚 

第21瀬戸丸 佐々木健仁 8枚 

伝五郎丸 奥原康英 8枚 

若松丸 御手洗和彦 12枚 

浜鈴丸 高橋政晴 6枚 


実は優勝した石田さん、ヤマリアの方なの…後輩になるんだろうか。つか1~5位まで竿だったのですが、すごく雑な書き方ですみません。あ、石投げないで!アタシの本当ミスでして、品名が…ああ…あ、だから石はヤメテー!

全船最多枚数賞のお方は…はい、有名な方ですよね。つか、枚数賞に載っている方は皆さん有名。枚数同数の方もいたのですが重量の重い方にさせていただきました。

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